11/3 I became the richest person 🤣
昨日はルースの家で面白いゲームをしました。くじで richest, middle, poor, poorest の階級に分かれ、その階級に応じた料理を食べるというものです。richest は30人ほどいる中から1人しか選ばれず、テーブルも他の人と分けられてコース料理が運ばれてきます。middle は1番多い階級で、いつも私達が食べているようなものを食べることができます。poor は米と茹でた豆のみしか食べられません。味はついていません。そして poorest は みんなの中から2人選ばれ、リンゴとぶどうのみしか食べられません。
私は何を当てたかというと、、
まさかの richest でした🤣
みんなにいいなーー!って言われました笑笑
こんな感じでセットされてて名前まで用意してくれた笑笑
コースは全部で4品。スープ、フルーツサラダ、サーモン😳、アイス。
豪華すぎるし、こっちきて初めて魚食べたし、料理は完璧でした😂
でも、テーブルが分けられてて、みんなと一緒に食べられなかったからつまんなかった。poorやpoorest の人達を横目にこの豪華なご飯食べるのは罪悪感があったし。
そう、このゲームのポイントはこれなんです。各階級の人の気持ちを知る。
食事の後、それぞれ感じたことをシェアする時間がありました。そして、それぞれ自分の国の貧困レベル、生活レベルについて話しました。モハメドはパレスタイン出身で、小さい頃、数ヶ月間ろくな食べ物を食べられなかったことがあると話していました。
ウクライナ?出身の子は、poor階級の人達が食べてた米と豆はウクライナでは普通の食事、むしろ栄養が豊富だから重宝されると言っていました。ですが、poor階級に選ばれたほとんどの人達は、これをおいしくないと言っていました。もしウクライナの人達がそれを聞いたら嫌な気分になるだろうと彼は言っていました。
今は留学生という同じ立場で同じような生活をサンマルコスで一緒に過ごしていますが、それぞれ全く異なるバックグラウンドを持っているんだということを改めて感じました。
こうやって色々な国の生活レベルについて、実際その国から来た人から話を聞くというのは、教科書やインターネットで知るよりもずっと重みがあって心に響きます。
みんなで感じたことをシェアした後、poor やpoorestだった人達は追加で食べ物を食べれたので安心してください笑
その後デザートにケーキも食べました笑
家に帰ったのは1時過ぎで秒で寝ました🤣
土日は課題漬けだと思います泣 頑張ります🙄
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